【転職・退職したい人向け】決断する前に考えたいこと3選!経験者がじっくり解説

就活・転職

「会社に行きたくない」
「今すぐにでも辞めたい」

この気持ち、とてもよく分かります。
私もその一人でした。
しかし、どんなにやりたくない仕事でも「お金を稼ぐ」ということは「生きる」ことです。
SNSでよく見かける「週に2日で月収50万円アップ!」「楽をしてFIREを目指そう!」という夢のような話はありません。(どこかにはそんな話もあるのかもしれないですが…)

FIREとは
今。日本でも耳にするようになったFIRE(Financial Independence, Retire Early)。
直訳すると「経済的自立と早期退職」です。若い頃から老後の資金をためて、定年退職を迎える前を意味します。

それであればどうするか。
ズバリ、転職するしかない!よし、辞めよう!

…なんて思うかもしれないですが、私の経験上、
転職したほうがいい人」「転職しないほうがいい人」がいます。
今、転職・退職を考えている人は一度この記事の項目に沿って、自分がどちらに当てはまるのか
もう一度考えてみてください。


転職・退職を考えるときに確認したいポイント

1.転職・退職がゴールになっていないか

とにかく会社を辞めたい」「この状況から少しでも早く抜け出したい」という気持ちばかりが先走ってはいませんか?

そういった気持ちのまま転職活動を行っても、転職活動でつまずいたり、転職したあとに後悔する可能性が高いです。

転職・退職したあとも生活は続きます
特に家庭がある人にとっては、自分一人の問題ではありません。

現状を改善するための選択肢は「辞めること」だけではありません。
転職せずに、今の不満や悩みを解決できる方法が本当にないのかを考えてみましょう。

・上司と相談してみる
・改善が見込めないならもっと上の上司や人事に相談する
・他部署への異動を願い出る

転職や退職を選択する前にできることはすべてやってみましょう。

私も実際に上司に他部署への異動願を出して、違う部署に異動させてもらったことがあります

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N

ハンコを押すだけの上司、ネットニュースを見ている先輩…

どうしても異動したくて、前部署の課長に相談してなんとか異動できました。

(実はそこもパワハラ部署だったので退職しましたが…)

それでも、行動するのとしないのとではやり切った感がちがいます!



2.転職・退職したい理由

あなたが今転職・退職したい一番の理由は何ですか?

・とにかく行きたくない
・給与や待遇に不満がある
・仕事にやりがいがない
・ワークライフバランスに不満がある
・職場の人間関係が合わない
・会社の経営や業界の将来に不安を感じる など

どうして今の会社を辞めたいのか、その理由を明らかにすることが大切です。
「退職する理由」は、転職のきっかけになります。このきっかけを基に計画(資格の勉強、業界研究など)することで「転職する目的」につながります。

「自分が不満に思っていること」と「自分が大切にしたいこと」を整理しましょう。会社を辞めたい今だからこそ、もう一度確認することで、後悔しない選択肢が見えてくるかもしれません。

3.今あるものをすべて捨てても辞めたいのか

1でも書きましたが、転職・退職がゴールではありません。
むしろ、もう一度0からの再スタートとなります

数か月無収入でも暮らしていけるくらいの貯金はありますか?
社会保険から国民健康保険に加入したときの保険税の額は知っていますか?
奨学金、車のローン、もしかしたら住宅ローンが残っている人もいるでしょう。

しかし、それらが残っているならば転職はやめたほうがいいと言っているわけではありません

現在、私も奨学金や車のローンなどがたんまり残っています。
それでも退職してフリーランスとして活動していくことに決めました。
お金はないですが、資格取得や勉強を続けていく覚悟だけはあります。

持っているものすべてを捨ててでも環境を変えたい
今後のために新たに勉強することができる

こういった覚悟があるのか、再度自分に問いかけてみてください。

転職・退職したほうがいい、向いている人の特徴

1.心と体に不調が現れている人

・朝、会社に行こうとすると涙が出る
・起きようとしても体が動かない
・次の日のことを考えると眠れない
・理由もないのに涙が出る
・会社についた途端、体調が悪くなる など

こういった症状がある人は、今すぐ会社を休んでください
有給休暇があるのであれば一週間程度、欠勤扱いでもいいです。

これらの症状は「適応障害」「抑うつ」の症状であり、放っておくと「うつ病」になりかねません。
そのまま出勤し続けると、限界がきて今後の人生に影響してきます。

休んだことで少しでも症状がよくなるのであれば「適応障害」の可能性が高いです。
休んでも気分が落ち込む、なにもやる気が起きない、好きなことにも興味がわかないなどの症状が続くようであれば「うつ病」の可能性もあります。

仕事よりあなたの人生のほうが圧倒的に大切です

休むことは決して悪いことではありません。
心身を壊す前に、自分で自分を守ってあげてください。

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N

私は朝、会社に行こうとしたときに玄関から出られず、気づいたら泣いていました。

結構前から不眠もあったので、病院に行ったら「適応障害」と診断されて今も治療中です。

そのときは、診断書をもらって休職することもできました


2.不満などの改善が見込めない人

長時間労働、低賃金、離職率が高い、いわゆるブラック企業からはすぐ逃げたほうがいいでしょう
そういった会社は従業員を消耗品のようにしか思っていません。
そのようなブラック企業には早々に見切りをつけて、転職することをオススメします。

また、職場の人間関係や不満、不安の解消について努力したけれど改善しなかった場合。
こちらも努力したけどダメだったということであれば、あなたに非はまったくありません
相手を変えるのではなく、あなたがもっと素敵なステージに進むチャンスをもらったと思って
転職を考えてみましょう。


3.何がしたいかハッキリしている人

退職後にどんなことがしたいかハッキリしている人は、転職に向いています。
やりたいことがハッキリしているということは、それを成し遂げる覚悟があるはずです。
資格取得や継続的な勉強も「自分の夢」のためであれば、頑張ることができます。

そういった人の共通点は「自分の市場価値を理解している人」ともいえます。
自分の強みや市場価値を理解していることで、良い転職ができます。

しかし、やりたいことがある人でも口だけの人は結局「会社を辞めたかっただけ」です。
退職後の転職活動もうまくいかないでしょう。

転職・退職しないほうがいい人の特徴

1.転職・退職が目的になっている人

こちらは「転職・退職を考えるときに確認したいポイント」でもお話ししました。

転職や退職は決してゴールではありませんむしろスタートなのです

辞めたあとの道筋を何も考えることなく退職するというのは、一言でいうと無謀です

何がしたいのか
何を大切にしたいのか

これらが自分で分かっていないまま、とりあえず転職活動をしても
転職理由がふわふわとしていて企業から採用されにくいでしょう。

あなただったら「自分の軸をしっかり持った求職者」と「転職理由があいまいな求職者」
どちらを採用したいでしょうか?


2.周りに影響されて焦っている人

「職場の先輩が転職して毎日が楽しそう」
「友人が結婚・退職して在宅ワークで年収アップした」

こういった周りの成功体験に影響されて転職を考えることもあるでしょう。
しかしそれを理由に安易に転職することはオススメできません。

なぜなら転職理由が「うらやましいから」です

この転職理由では、どんな企業の求人に応募しても志望動機と結びつきません。
企業側から「志望動機が薄い」「この会社で何がしたいのか伝わってこない」と評価されてしまうでしょう。

まずは自分が何をしたいのか、「目的」をハッキリさせることが必要です

最後に

1.迷ったら一人で悩まずに相談しよう

迷ったら、とりあえず信用できる人に話を聞いてもらいましょう。
可能であれば同じ会社の人であれば、会社の実情がわかっているので話が早いです

誰かに話すことで、

・具体的にどんなことが不満・不安なのか
・どのくらい辞めたいのか(数値化するとわかりやすい)
・まだやっていない解決策 など

上記のようなことが、頭の中で整理されるでしょう。
一人で考え込むより、周りを巻き込んで職場環境を改善させることができるかもしれません。


2.転職を決めたらまず求人サイトに登録「だけ」しよう!


ここまで読んでいただいて「やっぱり転職したいけど、不安…」と思っている人は多いかと思います。
転職の意思があるならば、まず求人サイトに登録だけしてみましょう!

複数の求人サイトに登録しておくだけで、毎日たくさんの求人情報が入ってきます
求人サイトの中で「希望職種」「希望年収」、「こだわり条件」で絞り込めば、
自分が探していた求人が見つかるかもしれません。

さらに、プロフィールを充実させておくと企業側からのスカウトもあるかも…!

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